点滅レンズで動体視力やスポーツビジョンを鍛え、加齢による衰えの回復・維持にも使える世界初のトレーニングメガネ「ビジョナップ Visionup」(シャッターゴーグル)の専門店「プライマリーショップ」

 

野球・ソフトボール



『Visionup』のトレーニング・マニュアル

野球・ソフトボール編



『Visionup』の原理と「視覚負荷トレーニング」

野球シャッター『Visionup』はレンズに搭載した液晶をカメラのシャッターのように電気的にON・OFFさせ、視覚を断続的に遮断することができる眼鏡タイプの装置で、誰でも、いつでも、どこでもお使いいただけるスポーツ視覚のトレーニング機器です。

トレーニングの原理は簡単。
液晶シャッターがON・OFFすることで、ON=見える、OFF=見えないを繰り返し、人がまばたきを繰り返した状態を作ります。これにより、飛んで来るボールはコマ切れに見えます。あえてこのような見難い状態を作り、その状態でバッティングや守備練習を行います。これを『Visionup』の「視覚負荷トレーニング」と言います。

野球フィルム筋トレをする時、自分が楽に持てるウエイトより少し重いウエイトにして筋肉に負荷をかけます。負荷をかけなければトレーニングにならないからです。負荷をかけてトレーニングを続けた後はどうでしょう?...
今まで重く感じたウエイトは軽く感じ、楽々と持ち上げることができるようになりますね。



野球『Visionup』も同じです。
普通、ピッチャーが投げたボールがコマ切れに見えることはありません。全てが見える状態で練習しても視覚的な負荷はかかっていません。
そこで、コマ切れにしか見えないという負荷をかけてやるのです。これが『Visionup』の「視覚負荷トレーニング」です。あえて見難い状態でバッティングや守備練習をするのです。


このような発想は以前からありました。しかし、これまでは、暗くした部屋でストロボ(一定の間隔でオンオフを繰り返す強力なライト)を使う必要がありました。何十万円と効果な上に、暗い部屋でしか使うことができません。
『Visionup』なら、屋外の自然の明るさで同じ”ストロボ効果”を得られますし、比べ物にならないくらい低価格で済みます。

あえてコマ切れの見にくい状態でバッティングや守備練習をすると、次のような効果が表れます。


野球比較


1.『Visionup』は断続的に視覚を遮断し、見え難い状態にしますので、もっと良く見ようとします。つまり集中して見るようになります。このことで集中力を養うことができます。

2.『Visionup』を装着すると、未装着(全て見えている)に比べて、早い判断力が要求されます。いつでも身体が反応できる状態にしていないと間に合いません。この状態でバッティングや守備練習を繰り返すことで、初期始動が早くなります。バッティングであれば、バットの出方・出し方が変わり、身体の動き、キレ、正確さ、反応速度などが高まります。また、守備であれば、初動の一歩のスタートを素早く切ることができるようになります。

3.あえて見難い状態でトレーニングするので、『Visionup』を未装着の状態とでは、ボールや身体の感覚が変わってきます。
人により表現は異なりますが、以下のような感覚になってきます。この感覚の変化はバッティングや守備能力を高めるのに極めて効果的です。


野球での効果

1)ボールが遅く感じる(止まって見える感じがする)
2)ボールの縫い目まで見える
3)身体の切れが今までとは違う
4)バットを振るスイング速度が速くなった
5)止まっているボールを打つような感覚で力強くボールをヒット出来る
6)判断が早くできるようになった
7)遅いボールを打つ感覚なので、ミートポイントを正確に狙える
8)ボールの軌道がはっきり見える(ボールの軌道がイメージできる)
9) ボールの待ち方が変わる
10)ミートの瞬間までしっかりとボールを見ようとするので、体が開かない



「トレーニングで共通する使い方」


・ウォーミングアップ

バッティングや守備練習における『Visionup』の使い方は共通です。『Visionup』でトレーニングする前に、軽いキャッチボール等で眼を慣らすなどのウォーミングアップを行ってください。ウォーミングアップの設定は、周波数50〜60Hz Duty65〜75%(屋外・晴天時)が適当です。


・トレーニング時の設定

最適な設定周波数:5〜10Hz ・ Duty比:50〜60%
ただし、個人差により感覚が異なるので、この設定を基本として各自で調整して下さい。


・負荷を高めるためには

ある程度トレーニングすると、その設定では負荷ではなくなってきます。そこで更に負荷を高める必要があります。
周波数を減らすと、より見難くなるので、より負荷がかかります。


・眼を休める


眼が疲れたと感じたら休憩をとって眼を休めてください。眼の疲れを感じるような長時間の使用はしないでください。


・トレーニングを継続する

Visionupによるトレーニングは比較的早く効果が出ますが、1回の練習で即効果が出るものではありません。
効果を確実なものとするために、トレーニングを継続してください。効果が表れるまでには練習内容、実施回数などに加え、個人差もありますが、最低でも1ヶ月〜1.5ヶ月のトレーニングをおすすめします。


具体的なトレーニング方法


野球トスバッティングトス・バッティング

1.トス・バッティング(パートナーに近い距離からアンダートスして貰い、パートナー横のネットに打ち返すトレーニング)で『Visionup』を装着しトレーニングします。いつもより見難いため、最初の頃はタイミングが取れず、ミスヒットをしてしまいます。見え方には個人差があるものの、一般的には、パートナーがアンダートスしたボールを遅く感じます。しかし、手元に来るとボールは速く、伸びてくる感覚になります。ボールをしっかり見極め、体のキレを素早くし、バットを鋭く振り切る事が必要です。


2.トレーニングは、15〜20球を1セットとし(時間にすると2分以内)、1セット終了後には必ず眼を休めるため3〜5分程度の休憩をとってください。休憩時間は個人により異なります。眼の疲れを感じたら休み、疲れをとってください。1回のトレーニングはおおむね3〜5セット実施します。


野球3.次のトレーニングは、パートナーから連続的に、10球程度、アンダートスをしてもらい体のキレを素早くしバッティングします。このトレーニングも3〜5セット実施してください。

4.効果確認のために、『Visionup』を装着せず、同じトレーニングメニューを実施します。以前とは全く違った感覚になります。

5.効果はすぐに現れますが、効果を確実にするため、1日間隔で約15〜20分程度のトレーニングを最低でも2週間程度は実施してください。特に、バッティングの調子が出ない時には効果的です。

トレーニングは、1日間隔でOKです。それ以上時間を長くしたり、頻度を上げても効果は変わらないという結果が出ています。個人差がありますが、効果が持続するには、1ヶ月〜1.5ヶ月のトレーニングをおすすめします。



ペッパー

野球ペッパー

1.ペッパー・トレーニングは、パートナーに軽く投げてもらうボールを柔らかく打ち返すトレーニングです。確実にボールをミートしバットコントロールを身につけるのが目的です。『Visionup』を装着すると、最初はなかなかタイミングが取れず、ミートポイントが外れ、パートナーに正確にボールを打ち返すことができません。

ペッパーの注意点は、上半身だけでヒッティングしないことです。ポイントは下半身の動きと、しっかりミートポイントを眼で追うこと。ミスショットの原因は、パートナーが軽く投げるボールが見難いために、見えた時には既に手元に来ていて、感覚的に伸びてくる感じがするためです。


バットコントロール

3.パートナーに投げてもらうボールは、毎回コースにズレが生じるため、ミートポイントにヒットさせるのは難しいものです。そこで、まずボールをしっかり最後まで眼で追ってください。ボールがバットに当たる時まで眼を離さないようにします。下半身の動きを柔らかくし体のキレをすばやくします。

4.トレーニングはVisionupを装着し、15〜20球を1セットとします。時間にすると2分以内。1セット終了後には必ず眼を休めるため休憩します。1回のトレーニングはおおむね2〜3セットを実施してください。

5.効果確認のために、『Visionup』を装着せず、同じトレーニングメニューを実施します。以前とは全く違った感覚になります。



野球ロングティー

「ロングティー」

1.ロングティーはボールをより遠くへ、飛距離を伸ばすためのトレーニングです。パートナーはやや遠くの距離からアンダ−トスします。『Visionup』を装着しトレーニングすると、最初はタイミングが取れず、ミスヒットしてしまいます。飛距離を伸ばすためにはバットのスイートポイント、ボールをミートするタイミング、更にはヒットする時のボールとバットの角度がポイントになります。

2.ミスヒットの原因は、パートナーがアンダートスしたボールが遅く見えるためです。このため、一瞬遅く感じ、そのタイミングで待つと、実際のボールは手もとに食い込んできます。手元で速くなり、伸びてくる感じがします。


野球ロングティー23.見難く、手元で伸びてくる感覚のするボールを捕らえるには、まずボールをしっかり見極めることです。ボールがバットに当たる時点まで眼を離さないようにします。早いうちに身体の反応準備をし、体のキレを素早くし、バットを鋭く振り切る事が必要になります。つまり初期始動を早くしなければ間に合いません。このトレーニングを続けることで、体の動き、キレ、反応速度、可動域に今までとは違う効果が現れます。

4.トレーニングは『Visionup』を装着し、20〜30球を1セットとします。時間にすると3分以内。1セット終了後には、必ず眼を休めるため休憩を取ります。1回のトレーニングは概ね3〜5セットを実施して下さい。

5.次のトレーニングは、同じく『Visionup』を装着し、パートナーから連続的に10球ほどアンダートスをしてもらい、体のキレを素早くしバッティングします。このトレーニングも少なくとも3〜5セットは実施して下さい。

6.効果確認のために、Visionupを装着せず、同じメニューを実施します。以前とは全く違った感覚になります。




フリーバッティング

※安全と『Visionup』の保護のため『Visionup』装着の上からスキー用ゴーグルなどの使用をおすすめします。

野球フリーバッティング

1.フリー・バッテイングは、ピッチングマシンや打撃投手を使ったバッテイング・トレーニングです。日頃のトレーニング内容がどの程度のレベルにあるか知ることができます。フリー・バッテイングはボールをヒッティングさせるだけではなく、ボールのミートポイントをつかみバットコントロールすることで、打球を特定の目標に飛ばす能力を向上させることが目的です。このトレーニングでは、実戦に近い状況でVisionupの効果を確認できます。最初はなかなかタイミングが取れずミートポイントが外れミスショットをします。

2.フリー・バッテイングのポイントは、下半身をしっかり固定し、最後までミートポイントを眼で追うことです。ミスヒットの原因は、飛来するボールの軌道が初速の時点では遅く感じられても、手元に近くなると速く感じ、また見難いためで、それによりタイミングが遅れてしまうことです。ロングティー・バッティングより距離が長いため、ロングティーよりもボールは手もとに来てより速く伸びてくる感じがします。このため、タイミングはロングティーより遅れがちになります。

野球フリーバッティング23.ピッチングマシンや打撃投手に投げてもらうボールは毎回コース、高さにズレが生じるため、ミートポイントにヒットさせるのは難しいものです。毎回コースにズレのあるボールを捕らえるには、まずボールをしっかり最後まで眼で追うことです。ボールがバットに当たる時点まで眼を離さないようにします。

4.ロングティーより更に早く身体の反応準備をし、体のキレを素早くします。バットを鋭く振り切る必要があり、初期始動や判断を早くしないと間に合いません。このトレーニングを続けることで体の動き、キレ、反応速度、可動域等の違い効果が現れてきます。

5.このトレーニングでのボール速度はおおむね100km/h以下のスピードから実施して下さい。下半身の動きを柔らかくし体のキレを早くし、バットを素早く振りぬくことを心掛けて下さい。『Visionup』を装着しての、スピードボールのトレーニングのコツは、タイミングの取り方にあります。すなわち初期始動をより早くすることで、バットの出方・出し方が正確にできる様になります。これがこのトレーニング最大の効果です。

6.トレーニングは、『Visionup』を装着し15〜20球を1セットとします。1セット終了後、必ず眼を休めるため休憩を取ります。1回のトレーニングはおおむね3〜5セットを実施してください。

7.効果確認のために、『Visionup』を装着せず、同じトレーニングメニューを実施します。以前とは全く違った感覚を感じるとともに、体の動き、キレ、正確さ、反応速度が違うことを実感するでしょう。

※断続的な見え方になることによって「見え難く」なるため、より早い段階でより正確に見ようとします。これがプレーの正確性につながります。


>内野手の守備トレーニング

※安全と『Visionup』の保護のため『Visionup』を装着した上からスキー用ゴーグルなどの使用をおすすめします。



野球守備1.『Visionup』を装着した内野手守備トレーニングでは最初、アンダートス的なボールを投げ、ボールのバウンド及び軌道の感覚に慣れることから始めます。慣れてきたら所定のポジションより少し深い位置に守備位置を取ります。

2.次にノッカーは弱い打球でノックします。打球は見難く、さらにノックされた打球は手元では速くて、ボールの伸びを感じます。最初は捕球タイミングがつかめず、ぎくしゃくした捕球になり、正確なプレーができません。ノッカーからの打球が初速の時点では遅く感じられ、手元では速く、また見え難くなるためで、それによりタイミングが遅れてしまうからです。

3.守備トレーニングは、前後左右のフットワーク及び素早い初動開始がポイントになります。打球は、毎回コース、打球の速さ、高低差、バウンドなどが違います。『Visionup』を着用したトレーニングでは、まずボールをしっかり最後まで眼で追うことが大事です。

4.ノックボールの速度を遅くして、捕球するまで確実に眼で追うことを目標にします。打球の軌道は最初遅く感じますが、手元に来ると遅く感じたボールが逆に速く感じます。そのため身体の反応が遅れ、対応も遅れてしまいます。従って、これを計算し、早目の動きをしなければなりません。この早目の動きがトレーニング効果につながります。このトレーニングに慣れてきたら、守備位置を通常にし、同じ内容のトレーニングを実施します。
  
5.トレーニングは、『Visionup』を装着し10〜15球を1セットとします。1セット終了後、必ず眼を休めるため休憩をとります。1回のトレーニングはおおね2〜3セットを目標にしてください。

6.効果確認のために、『Visionup』を装着せず、同じトレーニングメニューを実施します。以前とは全く違った感覚を感じるとともに、体の動き、正確さ、反応、グラブさばきが違うことを実感できます。

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